好きな人と好きなものに囲まれて 好き勝手に生きていきたいの。パニックごときにあたしの人生邪魔させないわよ!そんなあたしの好き勝手にならない子育てライフやいかに…
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cocotiare0121

Author:cocotiare0121
3歳年下の彼と結婚し、ほぼ同時に発症したパニック障害添えの結婚生活もはや18年。
中2の長男と年長さんの次男との毎日は思春期と反抗期のタッグとプレ更年期との闘い!
思うようにならない自分の体と息子たちをのらりくらりと更新してます。

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11年前にパニック障害と診断された。






8年前 長男の妊娠の時も、お薬調整して妊娠






妊娠中もつわり苦しめられ予期不安や発作に苦しめられ






生まれてからも体に合うお薬に出会うまで本当にに苦しんだ。






まともに外にも連れていけない、お友達も作ってあげられない






具合が悪くてかまってやれない






そんな子育てで息子にとっていい母親になれない






こんな母親のもとに産まれた息子が不憫だった。






体に合うお薬に出会え、毎日元気に動き回れるようになり






お友達とも家族でもいろんなところに出かけていろんなことできるようになった。






たくさん楽しい思い出がつくれるようになった。






この生活を失いたくない。2人目はありえない。






そう思っていたのは、あの苦しさが忘れられなかったから。






薬が飲めなくなって、また前みたいに苦しみたくなかった。






死ねない病気で、死ぬ恐怖を味わい続けるのはイヤだったから






薬飲めない生活を考えることすら恐怖だったから。






だけどずっと安定していて、お薬も減っていって






何ヵ月も薬飲まなくても平然と電車やバス、車に乗ったり






友達と食事したり映画みたり、






最初は考えられなかったような普通の生活ができるようになっていて






ああ、あたしは病気克服したんだなって思った。






そんな頃にchibitaが何年も言い続けていた「赤ちゃんがいたらいいのに」に







向かい合ってみる気持ちになったの。






すごく悩んだ。






あの苦しみを、もう一度?





本当に気がおかしくなるくらい悩んだ。






今ここにいるchibitaに不自由を強いてまで?






苦しい上にchibitaがいれば世話しないわけにはいかない。






できるの?






結局39才の誕生日まで避妊をやめて、できなければ一人っ子を大事にしてあげればいいし、できたらchibitaも喜ぶし






と、運良く授かった命だった。






つわりが酷くて吐いてるときも






唾液止まらないでノイローゼ気味の最近も






パニック障害の発作は無縁で






ああ、本当にパニック治ったなぁって






よかった。悪阻も辛いけど、期間限定だから、どんなに長くても出産までだから。頑張れるはず。






そう思っていた。











それなのに…






今回の地震が起きたとき、自分の冷静さに驚いていた。






いろんな情報が錯綜していても、取り乱すことなく、かなり冷静にいられた。






息子とお腹の人を守るのはあたしだけだから。






日々テレビ、新聞で報道される震災の様子、津波の被害、友人の被災、






あたしたち家族は自宅にいて暖かいごはん食べてベッドで眠れる






なんて幸せなんだろう






そう思っていた。






週末で夫と息子と過ごしていたうちは。






今朝、夫は福岡に行きそびれた。






一緒にいく会社の人が交通手段がなく、行けなくなったことで






彼も無理に行くことを止め、帰宅していた。






息子が小学校から帰宅し家族で過ごす普通の日だった。






テレビさえつけなければ。





毎日繰り返される被災状況、毎日増えていく死者の数





そして原発事故のニュース…







妊娠中なのに放射能浴びたらどうなるの?






わかってる。






これだけ離れているあたしに被害はない。だろう。






でも、万が一







余震が関東に起きたら?






10メートルの津波がきたら?






夫は出張で、息子が学校で、あたしがここにいて






家族がバラバラになったら?






だんだん具合が悪くなった。






イヤな感じ…






予期不安の感じ…






そしてとうとう発作を起こしてしまった。






鼓動がバクバクし、胸が、息が苦しい。酸素が足りない。






全身がぞわぞわして吐き気がする。






意識が遠退き、震える。






涙がこぼれる。







怖い…怖い…怖い…








薬が飲めない。
まだ出産まで5ヶ月もある。






やっぱり二人目なんて無理だったんだ。






今ここにいるchibitaだけを大事にしているべきだった。






怖い。






ちゃんと出産まで耐えられるの?






5ヶ月…気がとおくなるほど長い時間、また発作の恐怖に怯えるの?






1時間の間に立て続けに発作が起きて死にたい気持ちになった。










chibitaが心配していろいろ言ってくれるのを邪険にしてしまい






彼が泣いてしまった。






抱き寄せて一緒に泣いた。





ゴメンね…こんなお母さんで






ゴメンね、さみしい思いさせて







chibitaもあたしも落ち着き、一緒にベッドに入る。





つわりが始まって以来立場逆転して読み聞かせしてくれるchibita。






この子にこんな思いさせるために妊娠したわけじゃない。






chibitaに兄弟がいたらいい、と思い決心したんだ。





chibitaが望まなかったら授からなかった命なんだ。





あたしはchibitaとお腹の人のために






負けない。






明日、夫は改めて出張に向かう。






久々のあたしの発作にいち早く気付いてサポートしてくれた夫がいない明日からの生活は不安だけど






でも、やっぱりあたしは負けない。






病気にあたしの人生邪魔させない。






とはいえ、あまりにひどかったので、明日病院に行ってきます。

















2011/03/14 23:16 徒然 TB(0) CM(0)
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