次男の通う幼稚園ではランチ室があって調理員さんが手作りのお料理を熱々でおいしいランチに提供してくれる。
昨日は食育のお話とランチ試食会があった。
年長さんはバイキング形式。
もちろんお店で食べるような「好きなものを好きなだけ」取っていいわけではなく、みんなに行き渡るかどうか考えながら好きなものでも適量を、苦手なものも必ず少しは食べなくちゃいけない。
最初に盛り付けた分を食べ終わったらおかわりをしてもいい。
メニューは
枝豆入り茶飯
鶏肉の味噌焼き
切り干し大根の胡麻和え
じゃがいもの含め煮
ほうれん草とコーン炒め
さくらんぼ
さらに園の畑で採れたキュウリ、ナスの浅漬けとキュウリスティックも。
これも子どもたちが収穫したものを使う。

メニュー札はそれぞれの含まれる栄養素、赤(血や肉になる)、緑(体の調子を整える)、黄色(エネルギーになる)にカラー分けされて表示。
子どもたちにも見てすぐにわかるようになっている。
母はこれだけじゃ足りません。
母たちもお代わりしておいしいランチをいただきました!
ホントに毎日あたたかくて美味しくて栄養バランス取れた愛情たっぷりのランチをいただける子どもたち、羨ましいわ。
さらに食事だけじゃなく収穫した玉ねぎの皮を使った染め物してくれたりも。
親がしてあげたくてもできないこと、考えも及ばないことを毎日の保育の中で経験させてもらえるってありがたいなー。
あたしが園児で通いたかったわ。